日々驚きや発見の連続で、仕事上で悩むときもありますが、良き仲間、そしてご利用者さまの笑顔に励まされ、毎日明るく楽しく仕事をしています。

養成校を卒業される方、福祉の仕事に興味をもたれている方、私達と一緒に洗心荘で働いてみませんか?

介護サービス課・齋藤(2003年入社)

ご利用者様への関わり方や職場の雰囲気が良く最後の実習を洗心荘に決め就職をしました。 入社を決意してから10年目を迎え現在、副主任をしております。
ご利用者様がどうしたら充実した日々を過ごして頂けるか悩む事もありますが、お一人、お一人の笑顔に支えられ、学校で学んだ力を是非洗心荘で活かしてみませんか?

介護サービス課・藤森(2007年入社)

私は、祖父の介護をしている母の姿を見て介護の道に進みました。
地元に戻り、地域の役に 立てる様、洗心荘に入社して6年目になります。
現在は、3丁目に異動し、新しい環境の中で少し でも多くご利用者様の笑顔が見られよう日々勉強をしています。

介護サービス課・蜷川(2008年入社)

僕は以前、介護とは違う仕事をしていましたが、以前より興味があり、働きながら資格を取得をしました。
今は毎日が嬉しい事、大変な事の連続で日々充実し自分の成長につなが っていると思います。
是非一度洗心荘を見に来て下さい!

介護サービス課・福澤(2009年入社)

学生時代に介護実習で洗心荘を訪れ、ご利用者様と職員のやり取りや雰囲気が大変良く、この施設で働きたいなと思いました。
実際に働いてみると介護職はやりがいがあり、ご利用者 様と一緒に行う行事も色々とあって楽しく充実しながら働いています。

介護サービス課・畑(2017年入社)

私は初め、岐阜の保育科で勉強をしていましたが、在学中に福祉の実習や、祖母との生活を 通じて福祉の道へ進みたいと思いました。
育児のため一度退職しましたが、再び洗心荘へ勤めることができました。ご利用者とお話をするなかで、笑顔など明るい表情がみられると、「頑張ろう!」とまた元気をもらえます。是非一度見学に来て下さい♪

ユニットケア学習会

洗心荘では、「利用者様が何を望んでいるかを常に考えながらケアを実践してゆく」ことをモットーに取り組んでゆくため、ユニットリーダー研修修了者が講師となり、職員を対象とした学習会を定期的に開催しています。

今回は、今月の勉強会で講師を務めた上野主任に「ユニットケアとは?」等の取り組みについての話をしてもらいます。

それでは、卒業生・先輩達が今!何に取り組んでいるのかを、わたくし介護主任の上野が紹介したいと思います。

洗心荘が平成17年にユニット型特別養護老人ホーム(当時は小規模生活単位型特別養護老人ホームと言われていました。)に生まれ変わり、ユニットケアをはじめて6年目になります。

ユニットケアとは、利用者を10人以下のグループに分けて、それぞれを生活単位(ユニット)とし、小人数の家庭的な雰囲気のなかでケアを提供するものです。

洗心荘では、毎年職員の入れ替わりがあるため、副主任を中心に全職員を対象としたユニットケア学習会を定期的に実施し、ユニットケアの浸透の維持を図っています。

今年度は、4回目の学習会でしたが、少しずつ職員間にもユニットケアが浸透してきたように思えます。洗心荘のユニットケアへの取り組みは、再スタートしたばかりで、力不足の面もあり、まだまだはじめの一歩位の位置でしかありません。

私達が理想とするユニットケア実現に一歩でも近づけるように全職員で頑張ってゆきたいと思います。

それには、新たな力が必要です。協力してもらえる仲間が必要です。一緒にユニットケアをやってみませんか?
すべては、利用者のために・・・。